小学生のレッスンは英語4技能（読む、聞く、話す、書く）文法をレッスンに入れていきます。フォニックス（発音の法則）は低学年のうちに指導していくことで単語が読めたり書けたりしていきます。指導者は発音の指導にはとても力を入れています。きれいな発音での英語ができるように指導します。プレゼンテーションは年に2〜3回ほど行います。プレゼンテーションを行うことによって生徒たちは英語に自信をつけていきます。また、聞く側の生徒のマナーなども指導していきます。生徒同士がコミニュケーションがとれることによりクラスのみんなが理解し合いここが楽しい場所だと思ってくれることを大切にしていきます。また、短い時間に絵を見てそれに対しての質問に答えて行くSTMT(ショートタイムメモリーテスト）を始めています。これは4技能をフルに使いながら英語の力を伸ばしていくワークです。レベルが上がっていくと生徒が自分から英語の質問文を考えていくようになります。

高校や大学の入試がどんどん変わっていきます。それはどうしたらグローバルな人材を育成できるか？そして、今までの詰め込み式の知識では国際社会の中で日本人が意見交換などが出来ないという危機感からです。もちろんスピーキングも強く求められます。外国の文化に触れることも大事です。この準備のため50分間のレッスンは子供達の集中できる時間を考えながらの無駄のないレッスンです